美味しい水出しアイスコーヒーを作るための2つのポイント

水出しコーヒーバッグで美味しい水出しアイスコーヒーを作るためのポイントを2つご紹介します。

 

1.冷水の量の調整について

水出しコーヒーバッグでは、浸す水の量に応じて味わいが異なってきます。

推奨している水量は1000ml(1L)です。

1リットルで抽出した水出しアイスコーヒーで好みの味にならない場合には、水の量で味を調整してみてください。

・味わいが濃いと感じる方は水の量を増やしてください。
・味わいが薄いと感じる方は水の量を減らしてください。

お好みの味わいになりましたら、水出しアイスコーヒーバッグを取り出して完成となります。

 

2.抽出時間について

抽出時間というのは、水出しコーヒーバッグをポットやピッチャーに入れて、水に浸からせておく時間のことです。

美味しい水出しアイスコーヒーを作るためには、水に浸からせておく時間が12時間ほど必要になります。

・より濃い味わいにしたい場合には、抽出時間を12時間以上にして調整ください。
・よりすっきりした味わいにしたい場合には、抽出時間を12時間以下にして調整ください。

作るタイミングとしては、就寝前に仕込んでおくと翌朝には出来上がっているのでオススメです。

基本的にはお好みの味わいになりましたら、ポットから水出しコーヒーバッグを取り出してください。

浸け続けておくとコーヒーの成分が抽出し続けてしまうため、より濃い味わいになってしまいます。ご注意ください。

 

お手元に届く商品(ドリップバッグ)のパッケージ裏面にも上記と同様の内容がより簡潔に印字してあります。

水出しアイスコーヒーを作る際の参考にしてください。

水出しアイスコーヒーの作り方