焙煎度について
焙煎度は、コーヒー豆をどれほど煎ったかを示す指標であり、コーヒーの味わいに大きく影響を与えます。
浅く煎れば酸味が強く、深く煎れば苦味が強く現れます。
また、浅過ぎず深過ぎずの中煎りの場合は、酸味と苦味がほどよくバランスの取れた味わいとなります。
当店では、以下のように区分しています。
・浅煎り
→酸味が強め
・中浅煎り
→ほのかに苦味もあるが酸味がメイン
・中煎り
→苦味と酸味のバランスが良い
・中深煎り
→冷めると多少マイルドになるが苦味がメイン
・深煎り
→苦味が強め
・極深煎り
→苦味が非常に強め